自家製パンのお届けでーす!

こんにちわ☆
今日も1日お疲れ様です。

本日は、仕事が忙しくバタバタで終えた1日でした。
「やり残した事はないかーい?」 byかりゆし58さん #オワリはじまり
を頭の中で歌いながら最終チェックをして、無事帰宅。
どーっと疲れましたね。

疲れた時は、美味しいものを食べるのが1番のリフレッシュ。

ということで、先週、旦那さんとイタリアンを食べてきました。
前菜からメイン、スイーツまで美味しくいただきました。
隠れ家的な一軒家イタリアンレストランで、のどかな景色を見ながらのんび
食事するのに最適なところ。私は、おまかせコース料理を食べましたが、
ここではピザがおすすめだとか。石窯で焼き上げたピザが食べれます。
次は、ピザ食べようかな〜♪

さて、我が家で毎月恒例の「月1自家製パン配達」の日がやってきました。
おばあちゃんに毎月自家製パンを届けるんです。

なぜ、これをやることにしたのか…?
実は、2年前におばあちゃんと人生を共にしたおじいちゃんが空へ旅立ちました。
ちょっぴり厳しめのおばあちゃんといつもニコニコなおじいちゃん、仲良しな夫婦でした。幼少期はおじいちゃん・おばあちゃんと暮らしていたので、厳しめおばあちゃんに怒られ、優しいおじいちゃんに慰められながら私は大きくなりました。
そんな仲良し夫婦2人は、朝ごはんによくパンを食べてました。
パンとコーヒーでオシャレな朝を迎えていました。

おじいちゃんが旅立ってからというもの、
1人寂しく朝ごはんを食べていることを思うと、切なくなりました。

随分と前に、自分が普段から作るパンを持って行った日のこと…
「やっぱ手作りっていいね」なんて笑顔で言うおばあちゃんを見て、
「あぁ、また作ろう。また食べてもらおう。またその笑顔を見よう」と自然と思いました。それから月に1回は自家製パンを届けに行くついでに、たわいもない話を何時間もして、おやつをもらってくつろいでいます。

最近はリクエストも多くて(笑)
「甘いのがいいなぁ〜」「しょっぱいパン(惣菜パン)あったらいいべぇ」
わがままなんか言ってきたり(笑)

ごはん作りでは美味しさがおばあちゃんには敵わないから、
せめてパン作りでは美味しいものを作ってあげたい。
ばあちゃんの笑顔のためにね!

さぁ、おばあちゃん!パン届けに行くよー!

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